こんにちは。hagyです。
40代独身女性が新築マンションに住み替えにチャレンジしています。
前回、前々回はこちら
MさんとRさんが退室し、Aさんが入室しました。
Aさん「いかがでしたか。hagy様のご希望に合うご提案かと思いましたが」
わたし「はい、とても助かります。もし買取ですむのであれば気持ちにも余裕ができます」
Aさん「仲介と比べていくらか価格は下がると思いますが、ご了承いただける価格であれば買取に応じてもいいと思います」
Aさんは本当に母に寄り添ってくれているようで、仮住まいができず、仲介での内見に何度もは耐えられそうにない母のために考えてくれているようです。
それなのにわたしは、リースバックは買い叩かれると思いこみ、ほんの少しAさんに不信感を持ってしまいました。
反省です。
あとは住宅ローンの話となりました。
Aさん「本社より、1社でいいからどこかの銀行等で本審査に申し込んでいただくよう指示がありました」
わたし「そうなんですか」
Aさん「ご希望があればその銀行にしますが、どうしましょう」
Aさんによると、本当にどこでもよく、ただ本審査に通るという実績(確約)が欲しいそうです。今回とは別の銀行等で住宅ローンの申請をしてもかまわないとのこと。
わたし「特に希望はありませんが…ただ、わたしは団信に加入できるでしょうか」
Aさん「こればかりは審査を出してみないとわからないところです」
わたし「わたしの持病が告知義務でない銀行もありましたよね。そちらにしておくとかでしょうか」
Aさん「みずほ銀行のワイド団信ですね。(ここでわたしははじめてワイド団信だったことを知りました) それでもいいと思いますし、団信加入が任意のフラットにするという方法もあります」
わたし「生命保険も入っているし、団信って必要でしょうか」
Aさん「たしかに生命保険と団信と補償内容がかぶる項目もありますね」
結局、結論はでず、私の手術から3年がたってから住宅ローンを申請するか、普通の団信にチャレンジするか、ワイド団信とするか、フラットにするか、Aさんが本社と検討し、検討結果は後日連絡をくれることとなりました。
金利や手数料の関係もあるし、住宅ローンは本当に難しいです。
それから、〇ハウスのMさん、Rさんは、逐次Aさんに状況を報告することになっているそうです。
Aさんによると、〇ハウスさんは業界の中でもコンプライアンスがしっかりしていて、品がよく、本当に変なことをしでかさないそうです。
特にMさんは昔からの知り合いなので信用していただいて大丈夫です、安心しておまかせください、とAさんが笑っていました。
本当に頼もしい。
よい人が担当になってくれました。ご縁に感謝です。
ということで、4回目の打合せも無事終了しました。